ビグマユの世界一周ブログ

2019年4月から、世界へ🌎

【最終話】デリーのゲストハウスまでたどり着け!!

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ニューデリー

目次


 

 

ビグマユ🌎#26回結婚式 (@mayuotaki) | Twitter
インドにやってきたよ。インドはヨガの発祥地。インドの首都デリーから鉄道で8時間ほどにある町、リシュケシュで国際的なヨガの資格RYT200を取得したい!インビグマユインド奮闘記。(前回からの続き。最終話)


前回のブログ
深夜のデリー空港に到着し、空港で一夜を明かすことに。寝まいと目を見開いていたのに、眠ってしまったようだ。わたしを呼ぶ声がする。

 クリーニングのため一時退避

モップを抱えているインド人の男の人が目の前にいた。「クリーニング。クリーニング」といいながら、あっちへいけというジェスチャーをしている。しまいには、空港のセキュリテイーの人も一緒になって、空港泊している人を追い出していた。こんなに、たくさんの人があつまっていたのか!とびっくりしてしまうくらいの人が出てきた。わたしもその列に混ざって外へ出ると、ほとんど皆出国ゲートの中に入っていった。彼らは、行きのチケットを持っているらしかった。わたしは当然、中には入れないので、その場に立ち尽くす。ふらふらしているとセキュリティーにあっちへいけと言われた。悲しくなってくる。

 

わたしだけではなく、あと10人ぐらい行き場を失った人がいた。みんな途方にくれた顔をしている。その人たちはとりあえず、近くの手すりに腰掛けて物思いに耽っていた。20分ぐらいたった。クリーニングを終えたらしく、手すりから離れてぞろぞろ入っていく。わたしも一緒になって、中に入ると一番奥の陰になっているところに行けと指図をする人がいた。わたしたちはそこで一夜を過ごせそうだった。

 

朝の4時半に行動開始

寒さで目が覚めた。上着を着ているのに、体の芯から冷えていた朝の4時半。3時間程寝れた。トイレに行き、歯を磨く。清掃員の女性が鼻歌を歌いながら、トイレのチェックにきた。

 
メトロを利用してニューデリー駅に向かう予定だったことと、冷房の部屋にい続けることは不可能と判断して空港の外へと繰り出した。まだ夜が明けておらず、辺りは真っ暗だった。ポツンと1人歩き出す。
 
メトロの看板を追い続けたら、一般道に出てきてしまった。タクシーやらトゥクトゥクやらが話しかけてくる。1台のトゥクトゥクはずっとわたしを後ろから追いかけてくる。道端には、動物のフンやゴミが散らかっており、ブダがそのゴミを漁って食べていた。朝5時ごろ。犬や牛は丸くなって休んでいる。チャイやフルーツジュースを売る人々は、元気そうだった。
 

バスに乗ったら

歩き続けて30分ほどたった。周りを見渡すとここがどこだか分からない。道に迷ってしまった。半ば諦めモードで歩いていたらバスがわたしの側で止まり、ターミナル3とわたしに伝える。お金がないことを伝えると、無料だから乗れと相手側が言う。

 
バスの後部座席には、空港で働いている人らしき人が3人いて一安心した。しかし、わたしを乗せた後、彼らはすぐに降りてしまった。これはまずいと思った。早朝。密室。わたし1人。何かが起こる気がした。案の定、バスの乗務員らしき人が、わたしの元にきて何かを差し出せという。英語を話しているようだったが、上手く聞き取れない。「何も持ってない。知らない。分からない」と言い張った。ここで弱気な姿勢でいたら、相手のペースに飲み込まれてしまう。緊張で全身の筋肉がこわばっていた。本当は泣きたいぐらいだ。
 
マネー?
 
ああ、ぼられるのかと悟った。早朝に1人で行動する自分が馬鹿だったと自分の失態を呪う。この際、命以外だったらなんでもくれてやると思っていた。空港で両替をしていなかったので、前回インドに行った残りのお金、150ルピーしか持ち合わせてなかった。これしかないよ、と降参して所持金すべてを突き出した。150ルピーがなくなったら、わたしはホテルにたどり着けなくなる。そんなことはどうでもよかった。が、その男は25ルピーだけを抜くと、レシートと残りのお金を返してくれた。どうやら、ボろうとしていなかった。でも、そのインド人の表情とドライバーがこちらを何度も見てくることと、外は真っ暗という、いろいろな状況が相まって恐怖で身体が震えていた。
 
ターミナル3に着くと、メトロという標識が見えた。それに従って歩くと、駅に着く。ニューデリー駅まで80ルピー。駅からゲストハウスまでの道のりは記憶をたどりにして行った。その途中でそっちは行き止まりだだの、俺についてこい、だのいろんな人を無視していかなれければいけなかった。デリーに来ると誰を信じたらいいのか分からなくなるが、信じるべきかそうじゃないかを何度も繰り返すとなんとなくわかっていく。それが、デリーの町のおもしろさだ。
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デリーで思っていたこと

インドを1人旅するにはある程度の英語、もしくは度胸とある種の諦めが必要だなと思う。インドだけじゃなくて、どの地域にも当てはまるかもしれない。英語が喋れるに越したことはないが、度胸があれば英語が喋れなくても問題ない気もする。

 
文化やルール、価値観、すべてが異なる海外で起こったこと、すべてを受け入れるために、諦めることがわたしには必要だった。もし、今乗っているバスが事故を起こしてわたしが死んでも、だれのせいにもせずただそれを受け入れるというような。デリーではずっとそんなことを考えていた。

 

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